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PROGRAM
アレンスキー:ピアノ三重奏曲
ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ほか
※都合により曲目・曲順などを変更させていただく場合がございます。ご了承ください。
PROFILE

ヴァイオリン
高松亜衣
1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」をリリース。名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は40万人を超える。
使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。

ピアノ
黒岩航紀
東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。同大学大学院修士課程、及びリスト音楽院修了。2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門セミファイナリスト及び特別賞。第84回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。第11回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞。KIPA国際ピアノコンクール2019第1位。第27回青山音楽賞新人賞、第14回宇都宮エスペール賞、第19回松方ホール音楽賞受賞。バッハからコンテンポラリーまでレパートリーも広く、2019年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」出演。NHK-BS「クラシック倶楽部」NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」「リサイタル・ノヴァ」「リサイタル・パッシオ」等多数出演。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、ロイヤルフィルハーモニックオーケストラ、ローマトレオーケストラ、サンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラ等と共演。1st CD「sailing day」に続く2nd CD「展覧会の絵」はレコード芸術特選盤に選定。2024年発売の3rd CD「ブラームス ピアノ作品集」は新聞や音楽誌にて高い評価を得ている。芹沢直美、秦はるひ、江口玲、ファルヴァイ・シャーンドル、アンリ・バルダ各氏に師事。東京藝術大学ピアノ科非常勤講師を務め、現在、甲斐清和高校音楽科非常勤講師。CJM神宮の杜音楽院講師。https://www.kokikuroiwa.com
